2009年3月28日土曜日

アイスホッケーを見てきました。

生まれて初めて、アイスホッケーの試合を見てきました。
T院長とM部長とOさんと鮫島が、
所属するベアーズの試合を堺まで見に行ってきました。
この日は、M部長が試合に出ました。
(T院長とOさんはお休みでした)
黒く丸いパックを巡って、ごっつい
大人が体当たりをし、スティックを操って争う様は、
圧巻でした。














リンクの傍で見ていたのですが、パックがこちら
に来るとそれを追って、壁に激しくぶつかりながらでも
スティックを使い、奪い合いとなるので、凄い迫力でした。
目の前で繰り広げられる、熱くて激しい、氷上のバトルに
見入ってしまいました。














結果は、ベアーズが5-2で勝ちました!!
皆さん、おめでとうございます。
M部長お疲れ様でした。






















投稿者:鮫島

2009年3月16日月曜日

お父さんのため息。

現在、私の愛妻が2月に膝を怪我して入院中なのです。
3月6日に手術して以後、まだ当面はギブス固定の日々が
続くらしく、最近やっと松葉杖での歩行もしだしたという現状です。

その間というと、私と子供2人の計3人は実家に居候の身でありまして、
基本的には、おばあちゃん、おじいちゃんに大変迷惑を掛けながらも
お世話になっている状態です。

子供の事は今まで、ほとんど妻が行っていたので、いざやってみると
なかなか大変で、妻の偉大さを痛感しております。

退院の日までがんばらないとと思うのですが、退院日も確定していないので
少しため息が出てしまいます。

ですが、家族のためにもがんばらねば!と、ふと思うのでありました。

実家に居候中の子供たちです。
現在実家の近くの保育園に一時保育で通っています。
お姉ちゃんは元気ですが弟は少々ヘタレ気味。
投稿者:oni

2009年3月11日水曜日

在宅医療を考える会

月11日午後2時より,枚方市市民会館にて第二回「在宅医療を考える会」の在宅療養における
「人工呼吸器の取り扱い」の研修に参加しました。
星ヶ丘厚生年金病院 呼吸器科医長 小川修平 医師の講演と業者による在宅人工呼吸器の取り扱いのデモンストレーションが、おこなわれました。












講演では、
・人工呼吸器には、気管切開を伴わないマスク式のNPPVと気管切開を伴うTPPVとがあり,
患者さんの呼吸不全のレベル・身体状況に応じて,どちらかを医師の判断によって導入が決定される。
・ 1997年頃までは、TPPV(気管切開を伴う人工呼吸器)が、主流だったが、近年は、NPPV(気管切開を    しないマスク式の人工呼吸器)が、台頭している。NPPV(マスク式)とTPPV(気管切開を伴う人工呼吸器) の双方に、利点と欠点があるが、NPPV(マスク式)の使用による一定の効果が報告されており、慢性呼吸不全の患者に対し、在宅人工呼吸器の導入には、NPPV(マスク式)が導入されることが多い。

・ 在宅人工呼吸療法の今後の課題として、以下のことをあげておられました。
 地域ネットワーク形成のさらなる充実、
 在宅ケア資源、経済的支援、診療・介護体制(特に夜間・休日)のさらなる充実、
 レスパイト・ケア(障害を持つ方の日常的なケアから一時的開放を目的とした一時入院)の整備。
 人工呼吸器、関連物品のさらなる改良。




















在宅医療に関する研修に参加し、在宅生活を可能にする人工呼吸器の重要性を学ぶことができ、とても良い勉強会となりました。

これからも、様々な勉強会に参加し私自身の為そして利用者様の為に研鑽を積んでいきたいと思います。
投稿者:鮫島

2009年3月3日火曜日

よろしくお願いします。

はじめまして!鮫島です。
この度、2月より、生活指導員としてリハボで働くことになりました、
鮫島成人(さめじまなると)と申します。
黄色いシャツの方が、鮫島です。
となりは、先輩の鬼村です。何分、不慣れなことが多いですが、
頑張って仕事に励んで参りますので、宜しくお願いします。
このブログの作成も初めてで、何だか恥ずかしい感じですが、これから色々な事を発信していきたいと思っています。
投稿者:さめじま

2009年2月16日月曜日

「認知症を治すケア研究会」に参加しました

今回、認知症について基礎から学ぶため、
「認知症を治すケア研究会in大阪」に参加してきました。



この研究会は、大阪国際会議場(グランキューブ)で2日間
行われ、主催もパワーリハビリテーション研究会がしている
ということで、当法人のM統括部長もお手伝いとして裏方さん
(受付嬢?)をされていました。



内容は、1日目がパワーリハ研究会の会長でもある竹内教授
の認知症についての総論(認知症の心理、認知症のタイプ分類)
と認知症のケア(認知症のアセスメント、タイプ別ケア)についての
講義を受け、2日目は関西の4つの施設からの事例紹介とその事例
についての検討を行いました。

私も現職に就く前は認知症について浅い考えしか持っていませんでしたが、
あらためて研究会に参加したことで、認知症についての基本的な知識を得る
ことができ、また今までの知識として持っていたものが間違った解釈をして
いるものもあることに気づかされました。

今後、リハボで認知症の方と接する機会はたくさんやってくると思います。
そういう中で、得た知識を活かすことはもちろんですが、なによりケアに
向けて実践的に取り組んでいかなければならないと感じ、私個人としては
大変勉強になった研究会でした。


投稿者:onimura

2009年2月2日月曜日

学習療法指導員研修会

現在、リハボでも行っている学習療法の指導員研修会が開催されリハボからも4名のスタッフが参加しました。

内容は、前半に学習療法の基本的な考え方や歴史を学習し、その後利用者様に対して実施する為の進め方や、定期的に 行う各種診断の仕方、評価・レベルの設定等を実技を交えながら午前と午後にそれぞれ 受講しました。




思えば、今まで学習療法の研修を受けたスタッフが1名しかおらず、 学習療法に関することはすべて一人に頼りきっていましたので、 これからはスタッフ全員で協力し合いながらサービスの向上を目指して参りますので宜しくお願い致します。

研修で得たものをしっかりと実践しながら、利用者様の機能向上と施設の発展の為に頑張ります!

投稿者: onimura

2009年1月31日土曜日

朝の体操

リハボではいろいろな体操を時間ごとに行っていますが、
今回は、毎回朝の挨拶のあとに行っている体操をご紹介します。

目的は朝一番の体操なので、ゆっくりと身体を目覚めさせることと、
リハビリにむけて筋肉の温度(筋温)を高めていくことです。



内容は深呼吸から始まり、最初は身体の各部位の静的ストレッチ
体操を行い、その後、下肢、上肢の簡単な動的体操(足踏みや
グーチョキパー体操など)を行います。

今の季節はやはり朝がとても寒く身体も冷え、血圧も上がり気味
になりがちです。
少しの時間ですが、利用者の皆様も後のリハビリに備え、しっかりと
体操をおこなってくれています。

みなさん今後も続けてかんばっていきましょうね!


これからもリハボで行っている体操やリハビリプログラムも
ちょこっとずつではありますが、ご紹介していきたいと思っています。



投稿者: onimura