今回で8回目の開催となり、場所は鳥取県米子市の米子コンベンション
そのほかは、「体験者が語る」
センターBig Sipで行われました。
ということもあり、今までとは少し違った角度からの
パワーリハについての演題発表がいくつかありました。
その中でも印象に残ったのが、
「知的障害者に対するパワーリハの効果」
「パワーリハの新しい形」の二つの演題発表でした。
前者は精神疾患に対するパワーリハの取り組みを発表され、
後者はメタボ対策にパワーリハを応用した取り組みの発表でした。
特に後者は、今後の当法人の地域住民に対する健康へのアプローチという側面から
大変興味深く、参考になりました。
プレゼンテーションなどもありました。
これも、大変興味深くて参考になりました。
そのほかは、「体験者が語る」
ということで鳥取県と、兵庫県
の施設の利用者が直接、パワー
リハを開始する経緯や実際の効果
(実感)などを語られ、また韓国、
台湾からのパワーリハ取り組みの
報告がありました。
今回の学術大会での得たものを、これからも活かせるように
取り組んで行きたいと思います。
投稿者:鬼村