2010年9月24日金曜日

秋にやってくる怖いもの

先日の雨で気温がぐっと下がってきました。

通勤中も長袖を着ている人がちらほら見られます。

気温が下がったことで体調を崩される人も少なくありません。

涼しくなってきたときにやってくる怖いものがあります。

それは食中毒です。夏場でもあることですが、秋になり、涼しくなったことで、食べ物の保存の意識がど

うしても低下してしまいます。「これだけ涼しくなれば、少し置いておいても大丈夫だろう」と思ってしまい

ます。実際、私も昨年のこの時期、家で置きっぱなしにしていたお菓子を食べて、数時間トイレに入っていました。
冷蔵庫の中もしっかりチェック!
 
涼しくなったから安心するのではなく、涼しくなったからこそ気をつけなければならないと、数日前に看護師Tさんからレクリエーションの時間を使っての食中毒レクチャーで教えて頂きました。
しっかり手洗い!

数時間トイレに籠もるのは本当にキツイです。
皆さんも涼しくなったこの時期だからこそ、食べ物には十分注意して、お腹をこわさないようにして下さい。
  
厚労省食中毒予防HP
農林水産省食中毒予防HP

投稿者:s.k

2010年9月7日火曜日

50億円の緊急地域安全対策事業

先の小規模社会福祉施設火災による重大事故を受け総務省消防庁の
緊急地域安全対策として50億円と言う巨額の税金を使い、火災警報機の
設置義務の無い小規模境福祉施設へ火災警報機の設置を行う事になり
当事業所でも譲与を受けて来ました。
説明会でのスライド

当施設にはセコムによる遠隔監視システムによる火災感知器を設置して
おりますが、二重の安全対策として火災警報機の譲与を受けて来ました。

枚方管内の37施設、合計247個の警報機が譲与されていました。
この管内だけでも247万円の予算が使われた事になり、これを全国で考えれば
50億円は無理もない数字だと思います。

火事を出さない事は当たり前の事ですが、万が一に備え利用者様やスタッフの
安全を確保するために十分に活用させて頂きます。

ありがとうございました。


防災に付いて講演をして頂きました。
久しぶりに聴講する防災講習は、防災と万が一に備える心構えを新たに
してくれました。

早速、事業所に帰って幹部職員へ防災講習をやってしまいました。

これからも利用者様とスタッフの為に、万全の体制で防災に努め万が一の
時には迅速な判断と対応で皆さんの安全を確保致します。

投稿者:M

2010年9月1日水曜日

おでかけきろく

田中外科でのBBQパーティーでの興奮がさめやらぬ
先日の日曜日、リハボスタッフのO家では
お姉ちゃんがお友達一家とプールに行くとのことで
弟が一緒に行きたがって泣いてしまうから、
お父さん、どこかに連れ出して!
との嫁さんの訴えあり。

突然言われたものだから、どこへ行こうかとおもむろに
「家族でおでかけマップル」を開くと大きなザリガニが
目に止まり、「ここにしよう!」と即決し、すぐに出発。

向った先は「滋賀県立びわこ博物館」。
父と子の2人での行くのには遠出過ぎかと思いましたが、
勢いで行ってしまいました。

建物はとてもきれいで、いろいろな展示もあり十分楽しめました。
これがお目当ての巨大ザリガニです。

水族館のような展示室もあり(魚は琵琶湖にいる魚ですが…)
子供も満足していたようです。

私も、琵琶湖を眺めると少し癒された気分になり
来てよかったと思いました。
次回は家族全員で行きたいものです。



投稿者:リハボスタッフ O